石神井は、三宝寺池の湧水や石神井川の流れに恵まれ、古代から人びとが水と関わりながら暮らしてきた地です。近世になると風光明媚な場所として知られるようになり、大正4（1915）年の武蔵野鉄道（西武池袋線）開通後は、更に多くの人が都心部から訪れるようになりました。石神井に関する文書や写真などの資料を一堂に会して展示をし、石神井のあゆみを紹介します。

日時	令和７年１月１８日（土）～３月１６日（日） 休館日 　月曜日　ただし、祝休日(２月２４日)は開館、２月２５日（火）は休館
会場	石神井公園ふるさと文化館　２階　企画展示室
団体名	石神井公園ふるさと文化館
主催	石神井公園ふるさと文化館

絵本の読み聞かせやパネルシアターなどが楽しめる、子供向けイベント♪
楽しい作品が待っています。
テーマ 　年のはじまり
読む人 　練馬区立南田中図書館司書　※マイクを使用予定

日時	令和７年１月１２日（日） １４：００～１４：４５
会場	石神井公園ふるさと文化館１階　多目的会議室
団体名	石神井公園ふるさと文化館
主催	石神井公園ふるさと文化館

好きな材料で自由に作りたいものを制作することができる「ネリビ図工室」を開催いたします。お友達やお子さんとご一緒に、ふるってご参加ください♪
講師：練馬区立美術館学芸員

日時	令和６年１２月１４日（土） １１：００～１６：００（受付は１５：３０まで）
会場	練馬区立美術館２階創作室
団体名	練馬区立美術館
主催	練馬区立美術館

豊作を願って、米粉で練った団子をカイコのまゆに似せて木の枝につけた「まゆ玉」。
練馬区域の農家でも、小正月に行われていた行事です。

日時	令和７年１月８日（水）～１月１５日（水） ９：００～１８：００ ※１月１３日（月・祝）は開館、１４日（火）は休館
会場	旧内田家住宅（石神井公園ふるさと文化館隣接／池淵史跡公園内）
団体名	石神井公園ふるさと文化館
主催	石神井公園ふるさと文化館

●主な予定曲目
♪モーツァルト： オペラ〈フィガロの結婚〉より「訴訟に勝っただと？」
♪グアスタヴィーノ： バラと柳
♪小林秀雄： 落葉松
田所 周平 Shuhei Tadokoro 　ピアノ伴奏

日時	令和７年１月２６日（日） １４：００～１５：００（１３：３０開場）
会場	石神井松の風文化公園管理棟　2階　多目的室
団体名	石神井公園ふるさと文化館
主催	石神井公園ふるさと文化館

芥川賞作家で、クラシック音楽をこよなく愛した、五味康祐（1921～1980）の貴重な遺産であるオーディオとLPコレクション等によるレコードコンサートです。今回は著名な指揮者のマーラーが交響曲作曲に向かったきっかけについての五味氏の言及を中心に、作品の一端を紹介します。
●テーマ
師走にマーラーを聴く
●予定曲目
マーラー／交響曲第１番「巨人」より、交響曲第２番「復活」より、他
●解説
オーディオ専門員

日時	令和６年１２月２１日（土） Ａ回　１３：３０～１５：００ Ｂ回　１５：３０～１７：００ ※受付は各回１５分前より
会場	石神井公園ふるさと文化館分室 2階五味康祐オーディオ展示室 (石神井松の風文化公園管理棟内)
団体名	石神井公園ふるさと文化館
主催	石神井公園ふるさと文化館

旧内田家住宅にて「正月飾り」を展示いたします。

日時	令和６年１２月２７日（金）～令和７年１月７日（火） （松飾り・鏡餅） ９：００～１８：００ ※月曜および年末年始 １２月２９日（日）～１月３日（金）は休館 ※１月８日（水）～１１日（土）は鏡餅のみ展示しています。
会場	旧内田家住宅 （石神井公園ふるさと文化館隣接／池淵史跡公園内）
団体名	練馬区立石神井公園ふるさと文化館
主催	練馬区立石神井公園ふるさと文化館

講師：中村節子氏（一般財団法人野見山暁治財団評議員）

日時	令和６年１２月２２日（日） １４：００～１５：３０
会場	練馬区立美術館　１階　視聴覚室
団体名	練馬区立美術館
主催	練馬区立美術館

「シュトラウスとウィーン」をテーマに春を彩るに相応しい曲を選び、ウィーンの偉大な作曲家であるヨハン・シュトラウス2世の生誕200年を祝います。
またソプラノに高橋維氏、テノールに山本耕平氏という大人気の歌手をお招きし、一層華やかな演奏会となること間違いなし！ぜひお越しください♪
■出演
小森康弘（指揮）
■曲目
J.シュトラウス2世／喜歌劇『こうもり』より「序曲」
レハール／喜歌劇『メリー・ウィドゥ』より「唇は黙して」
R.シュトラウス／交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』 ほか

日時	令和７年３月１６日（日） １４：００開演（１３：３０開場）
会場	練馬文化センター大ホール（こぶしホール）
団体名	練馬交響楽団
主催	練馬交響楽団

MASTERキートン、ニコ・ロビン...。漫画やアニメなどのポップカルチャー作品では様々な考古学者が活躍しています。
講演では、大衆の考古学者のイメージを映す鏡である彼らの姿を分析し、考古学とポップカルチャーの親密な関係について探ります。
講　師： 櫻井 準也（尚美大学名誉教授・客員教授）

日時	令和７年２月９日（日） １４：００～１５：３０
会場	石神井公園ふるさと文化館　1階　多目的会議室
団体名	石神井公園ふるさと文化館
主催	石神井公園ふるさと文化館