カテゴリ | 文化芸術 |
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内容 | 展覧会について 本展では、13年間のDOMMUNEの膨大な番組アーカイブを紹介するとともに、それらの映像を素材として、絵画や立体作品など他のメディアに拡張・変換・創造し、“描く”という行為の歴史的なUPDATEを図ります。 <DOMMUNE(ドミューン)とは?> アーティストの宇川直宏が2010年3月1日に開局した、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル。 「ライブストリーミング」とは、パソコンやスマートフォンなどで、映像と音声からなる「生配信」を楽しむことができる、インターネット上のテレビ番組。 <展覧会の見どころ> ・DOMMUNEで取り上げた13年間分のアーカイブを一挙に振り返り、それらを題材にしたさまざまな美術作品を展示します。 ・ジェネレーティブAIによる画像生成に着目し、伝統的なメディウムによる絵画と同時制作することで、Web3.0以降の作家や作品のあり方、その価値について問い直します。 ・会期中に美術館を舞台としてストリーミング配信を行い、番組に参加することが可能です。 |
会場 |
練馬区立美術館 住所:練馬区貫井1-36-16 |
地図 | |
交通アクセス | ◆電車 中村橋(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分 西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅) ◆ バス ・JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から 関東バス「中村橋駅」行き 終点下車 徒歩5分 ・JR中央線荻窪駅北口から 関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋駅行き または 練馬駅行き「中村橋駅」下車 徒歩5分 |
日時 | 会期 令和5年9月10日(日)~11月5日(日) 休館日 月曜日(ただし、9月18日(月祝)、10月9日(月祝)は開館、 翌9月19日(火)、10月10日(火)は休館) 開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで 宇川直宏について 宇川直宏(1968年~)は、1980年代末より映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、キュレーターなど多岐にわたる活動を展開するアーティストです。2010年には世界に先駆けてライブストリーミング・チャンネル「DOMMUNE(ドミューン)」を開局し、毎夜、多種多様なトーク、DJプレイ、ライブやトークセッション等を世界に配信し、国内外の先端的なアートシーンに大きな影響を与えています。宇川はスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの“現在美術作品”と位置づけています。 |
対象・定員 | どなたでも |
申込方法 | 窓口 |
申込詳細 | 当館は事前予約制ではありません。当日、チケットカウンターでチケットをお求めください。 |
料金 | 有料 観覧料 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、 中学生以下および75歳以上無料 障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円、 団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円 ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります) ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。 (健康保険証・運転免許証・障害者手帳など) ※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 ※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。 |
主催 | 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)、DOMMUNE株式会社 |
お問い合わせ |
練馬区立美術館 TEL: 03-3577-1821 FAX: -- E-mail: |
URL | https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202306031685756682 |
掲載期間: 2023/07/17 ~ 2023/11/05